今回も引き続き腕立て伏せです(^^)
前回はフォームについてお伝えしましたが今回は床に置いた手元についてです。
腕立て伏せには肘と肩だけでなく手首の関節も重要なんです。指先を内側に入れると手の甲が
前腕に近づきます、手のひらが前腕に近づく可動域は90度だが背屈は70度と狭いため
体重をかけると手首に負担がかかりやすくなります。指先を内側に入れると肘が開きやすくなり
大胸筋・二の腕に効きやすいので内側に向けたくなるのですが、それで手首を痛めてしまうと
トレーニングや日常生活に支障が出るので気をつけましょう。
これを踏まえて是非、トレーニングしてみてください(^^)