からだのトリセツ(54)

引き続き、女性ダイエットあるある➆

☑トクホ飲料を飲んでいるから、メタボ対策はバッチリ

体に良いイメージが強いトクホ(特定保健用)飲料は科学的根拠があるからこそ安心して

手に取れますが、そこには思わぬ落とし穴があるといわれています。

1つ目は、裏付けのために行われている実験の対象者が高度肥満者であること

つまり普通~軽度肥満の人が飲み続けても劇的な変化が見られる可能性は期待できない。

2つ目に、脂肪を分解するというワードに惑わされがちであるという事

安静時でも人の体は脂肪を常に分解している、それが脂肪に戻ってしまうのは単に使ってないからです。

トクホ飲料を飲んでいるから運動量を減らしたり、高カロリーの食事を摂るのは危険です。

大切なのは飲料で脂肪を分解させる事よりも、運動で脂肪をエネルギーに変える事です

食べたら動くを心掛けて過ごしてみて下さいね。

 

からだのトリセツ(53)

引き続き、女性ダイエットあるある⑥

☑体に良いから、亜麻仁オイルやオリーブオイルを何にでもかける

健康に良いと聞けばたっぷり摂取してしまうのが人間です。最近では亜麻仁オイルやえごま油

といったオメガ3と呼ばれる油が注目されています。オメガ3は体内で作り出す事の出来ない

必須脂肪酸で、中性脂肪を減らし脳機能を高めたりうつ病予防にも働きかけます。

『じゃぁ、いっぱい摂取した方が良いんじゃん!』・・・それは大きな勘違いです。

まず、厚生労働省では1日1~2gの摂取を推奨してます。あくまでも油なので、普通に1g9カロリーの

エネルギーがあり摂りすぎは肥満や高血圧を招く恐れがあります。

また、オリーブオイルや菜種油といった植物性油は抗酸化作用があり注目されていますが

オメガ9系脂肪酸といって体内でも作られる脂肪酸なので追い油は摂る必要はありません。

結局は油には変わりないので、普段使用している油を変え、量は変えずが良いという事です。

 

 

 

 

からだのトリセツ(52)

引き続き、女性ダイエットあるある⑥

☑外食で野菜を摂るために、タンメンや回鍋肉、バーニャカウダを注文

国が“1日に350gの野菜を摂取しましょう”と推奨しています。

どうして摂取しないといけないの?と聞かれて答えられる人はどれだけいるのでしょうか・・・。

1番の理由としては、お肉や魚といったタンパク質源や穀物類などの炭水化物からは

摂取できない栄養素を摂取するためです。ついでに言えばかさ増にもなり、少量の炭水化物で

お腹を満たす事もできます。ですが積極的に野菜を摂ろうとタンメンやバーニャカウダ

シーザーサラダなどを頼んだ経験はありませんか?

レストラン等で使用する油の量は大さじ1以上で、1日に必要な油の1/2は使ってしまいます。

野菜に意識がいくあまり隠れた油のカロリーを見落とすと脂質過多になり、返って太ります。

なので野菜を摂取する時は、サラダか蒸野菜を食べるのが良いでしょう。

※サラダや蒸野菜でも、ドレッシングのかけ過ぎには注意しましょう

 

からだのトリセツ(51)

引き続き、女性ダイエットあるある⑤

☑運動が嫌いなので、食事制限だけで痩せようと思う

食事制限だけで痩せようとする人は、極端に食事の量を減らしてしまう人が多い。

確かに体重はすぐに落ちるかもしれませんが、同時に筋肉の分解も進み代謝も落ち

メリハリのないスカスカボディになってしまう恐れが・・・。

ですが筋トレとタンパク質の摂取により筋肉量が増えれば、勝手に痩せやすい体になります。

また運動は快楽物質であるであるドーパミンを出すため、同じく快楽物質を出す

スナック菓子や甘味といった嗜好品の代替えにもなります。

目先の結果を得るのではなく、長い期間でしっかり変えていく事をおすすめします。

からだのトリセツ(45)

今回は総合アミノ酸を摂取することについてです。

☑輸入物の総合アミノ酸をよく利用している

まず前提として、タンパク質はアミノ酸からなりプロテインでタンパク質を摂取するより

アミノ酸で摂取した方が吸収も速いし、筋肉にも効率的に合成されやすいです。

しかし1番大切なのが、アミノ酸の中でも体内で合成できない9種の必須アミノ酸です。

トレーニングをしている方はこの必須アミノ酸をサプリメントで補給する人が多く、

国内ブランドは値段が張るので海外ブランドの物をネット通販する方も少なくないでしょう。

海外ブランドが全部という事ではないのですが、中にはアミノ酸の1つであるトリプトファン

が配合されていないケースもあります。過去に製造トラブルがあり、健康被害が報告

された事例があるそうです。(日本では同様の報告はないのでご安心ください)

アミノ酸は1種でも欠けるとタンパク質合成が滞るので選ぶ際は

海外ブランド品はトリプトファン有無の確認をするか、国産ブランドを選ぶようにしましょう。

 

からだのトリセツ(44)

今回はトレーニングで消耗されるビタミン、ミネラルについてです。

☑ビタミンやミネラルは単体で摂取している

トレーニングで汗をかくとビタミンやミネラルを消耗するので、安静時より必要量が増えます。

食事で補えるのであれば苦労しないのですが、難しい所もあるので

サプリメントを上手に活用すると良いでしょう。

ここでポイントなのが、ビタミンもミネラルも単体では摂取しない事です。

単体で摂取してしまうと体内バランスが崩れて代謝の低下など思わぬ悪影響がでてしまいます。

ビタミンで一番気を付けたいのがビタミンB群、B1を過剰に摂取するとB2が不足しやすくなり

B12を過剰に摂取しすぎると葉酸が減少するという関係があります。

ミネラルでもカリウムとナトリウム、カルシウムとマグネシウムは摂るバランスを考える必要があります。

そこでバランスを崩さないようにマルチビタミン、マルチミネラルのサプリメントを選ぶと良いでしょう。

最後にサプリメントでの補助は重要だけれど、できるだけ食事での摂取を心掛けましょう。

 

 

からだのトリセツ(40)

今回は筋トレ後の食事についてです。

☑筋トレ後は太りたくないから糖質は一切摂らない

筋トレで筋肉を大きくしても分厚い皮下脂肪で覆っていたら筋肉の存在感はゼロです。

皮下脂肪の蓄積の1つが糖質の取り過ぎになります。日本人は摂取カロリーの60%前後を糖質で摂取しています。

前述のように糖質を摂りすぎると血糖値が急に上がり、血糖値を下げるためにインスリンというホルモン

が大量にでます。このインスリンは体脂肪の分解を止めて合成を促すため、皮下脂肪の蓄積が続くハメに陥ります。

そう聞くと筋トレ後も糖質カットをしたくなりますが、ここがポイントになります。

筋トレで消耗した筋肉のグリコーゲンの補給に糖質は欠かせないのです。

グリコーゲンは運動時に分解されて筋肉に糖質を供給します、糖質がないと筋肉は消耗したままになります。

さらに糖質摂取で分泌されるインスリンには筋合成を促す作用もあります。

食事には多くの糖質が含まれていますので、きちんとバランスの摂れた食事をすると問題はありません。

皆さんも偏らないよう気を付けて摂取してくださいね(^^)

 

 

からだのトリセツ(39)

今回もプロテインを摂取するタイミングのお話をします。

☑筋トレをしながらプロテインを飲んでも良いのか

シェイカーにプロテインを入れて飲みながらトレーニングをしている方を目にします。

筋肉の合成力は筋トレ直後にぐんっと跳ね上がります。

そこでたんぱく質が足りないのは大変と思い、事前にプロテインを摂取する作戦なのだろう。

しかし、筋合成が特に高まった状態は約2時間程続くのでトレーニング後に摂取しても十分間に合います。

プロテインを摂取しながらトレーニングをすると、大量に摂取したたんぱく質の処理

に肝臓も腎臓も大忙しになり、体内が筋トレに対応しきれなくなってしまいます。

内臓レベルの混乱が自律神経を介して脳まで波及すると、集中力が落ちフォームが乱れてしまいます。

タンパク質はアミノ酸からなり、うち9種類は体内で合成出来ない必須アミノ酸です。

なので筋トレ中はたんぱく質より内臓への負担が少ないBCAAなどの必須アミノ酸がおすすめです。

BCAAとは必須アミノ酸である、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。

皆さんもトレーニング後に適量を摂取してくださいね(^^)

 

 

からだのトリセツ(21)

今回からは自重ではなく、ダンベルを使ったトレーニングについてです(^^)

ダンベルを使用すると自重トレーニングよりも負荷をかけることができ、全身を満遍なく鍛える

ことが可能になってきます。全身の筋肉を鍛えることによってより理想的なボディラインを作る

ことが出来るため、効率の良いトレーニング法の一つとされています。

また同じところばかり鍛えていると筋肉がそれに慣れてしまいますが、種目が沢山あるため飽きずに

トレーニングを継続することが出来ます。

ただ注意するポイントもあります、腕の力だけで持ち上げない・肘を伸ばしきらないことです。

どのトレーニングもそうですが最初が肝心になります、正しいフォームを身につけ無理せず行いましょう。

上記の事を意識して是非、トレーニングしてみましょう(^^)

 

 

 

 

東洋医学『三焦』

六腑

五臓の陰に対して、にあたるのが陽臓である。

役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。

六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱

 

 

三焦

生理機能

全身の気機と気化を統括する

例①元気は体の根本の気であり、その源は腎より生まれるが元気は三焦を通じて全身に行き渡たる。

 

水液運行の通路

三焦は水液運行の作用を持ち水液が昇降出入する通路となっている。

ちなみに水液代謝は肺・脾・腎・腸・膀胱など多くの臓腑の協同作用によって行われるが三焦の機能によりはじめて正常に行われます。

 

上焦・中焦・下焦に区分される

 

上焦:横隔膜より上部のことで心・肺が関与する。

主に気の昇発・宣散や体温調節を行っている

中焦:横隔膜から臍の間脾・胃に関与する。

主に脾胃の運化作用

下焦:臍より下小腸・大腸・膀胱などに関与する。

主に清濁分別=不要物の排泄

 

 

 

症状を引き起こしている原因は必ずあります。

確かな診断のもと治療すれば必ず良くなります!

当院では、原因を突きとめて根本的に改善へと導くように治療します。

身体の不調でお悩みの方ご相談お待ちしております。