平成31年4月1日(月)より
メニュー内容を変更すると共に、一部料金改定させていただくこととなりました。
これまで以上により良い治療を提供でるよう最善を尽くして参りますので
何卒、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。
平成31年4月1日(月)より
メニュー内容を変更すると共に、一部料金改定させていただくこととなりました。
これまで以上により良い治療を提供でるよう最善を尽くして参りますので
何卒、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。
六腑
五臓の陰に対して、陽にあたるのが陽臓である。
役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。
六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱
生理機能
①全身の気機と気化を統括する
例①元気は体の根本の気であり、その源は腎より生まれるが元気は三焦を通じて全身に行き渡たる。
②水液運行の通路
三焦は水液運行の作用を持ち水液が昇降出入する通路となっている。
ちなみに水液代謝は肺・脾・腎・腸・膀胱など多くの臓腑の協同作用によって行われるが三焦の機能によりはじめて正常に行われます。
上焦:横隔膜より上部のことで心・肺が関与する。
主に気の昇発・宣散や体温調節を行っている
中焦:横隔膜から臍の間で脾・胃に関与する。
主に脾胃の運化作用
下焦:臍より下で小腸・大腸・膀胱などに関与する。
主に清濁分別=不要物の排泄
症状を引き起こしている原因は必ずあります。
確かな診断のもと治療すれば必ず良くなります!
当院では、原因を突きとめて根本的に改善へと導くように治療します。
身体の不調でお悩みの方ご相談お待ちしております。
六腑
五臓の陰に対して、陽にあたるのが陽臓である。
役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。
六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱
①貯尿と排尿を主る
余分な津液(水分)を腎・膀胱の気化作用によって尿に生成されて、
膀胱によって一定時間貯尿した後、体外に排泄される。
また、膀胱の気化作用は、腎の気化作用によって調整される。
膀胱の気の過不足によって排尿困難・頻尿・失禁などの症状を引き起こします。
症状を引き起こしている原因を突きとめて治療すれば必ず身体は良くなります。
当院では、身体のバランスを整え快適な生活を送れるようにサポートします。
身体の不調でお悩みの方はご相談お待ちしております。
次回は『三焦』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/
六腑
五臓の陰に対して、陽にあたるのが陽臓である。
役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。
六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱
生理機能
①伝化を主る:伝化とは伝導変化作用のこと。
大腸は小腸の泌別清濁した飲食物を受け取り、
その中から余分な水液を再吸収して糞便に変えて大腸に送って体外に排泄する。
また、大腸の伝化は、胃の降濁作用と肺の粛降作用に影響され
※胃の降濁作用(4月6日配信)
※肺の粛降作用(3月9日配信)
大腸の気の過不足によってお腹にガスがたまりやすい・下痢
・便秘などの症状を引き起こします。
身体はすべて繋がっています。どこかが悪くなると二次的な症状を引き起こしてしまうので早めに治療してあげることが大切になってきます。
当院では、身体のバランスを整え快適な生活を送れるようにサポートします。
身体の不調でお悩みの方はご相談お待ちしております。
次回は『膀胱』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/
六腑
五臓の陰に対して、陽にあたるのが陽臓である。
役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。
六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱
生理機能
①受納と腐熟を主る
口から入ってきた水穀の精微を腐熟して消化をして小腸に運ぶ。
また、消化によって得られた水穀の精微は脾によって全身に運ばれる。
②通降を主る
小腸で区別された飲食物の中の排泄されるものを大腸に伝える。
胃の通降作用が失調すると食欲に影響したり胃の張り・便秘になる。
さらに胃の気が上逆する悪心・嘔吐・しゃっくり・ゲップなどの症状を引き起こします。
身体の不調に気づいてあげてキチンと治療する事で必ず身体は良くなります。
当院では、身体のバランスを整え快適な生活を送れるようにサポートします。
身体の不調でお悩みの方はご相談お待ちしております。
次回は『小腸』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/
六腑
五臓の陰に対して、陽にあたるのが陽臓である。
役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。
六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱
生理機能
①受盛と化物を主る
胃から送られた水穀を受け入れ、さらに消化して水穀を精微と化す
②泌別清濁を主る
消化した水穀を清と濁に分別する
清:人体に必要な水穀の精微で脾に運ばれ運化作用によって全身に運ばれる。
濁:人体に不要な物を胃の降濁作用で固形物は大腸へ水は膀胱へと送られる。
小腸の泌別清濁に異常をきたすと下腹部痛・下痢・排尿時痛などの症状を引き起こします。
症状を引き起こしている原因は必ずあります。
確かな診断のもと治療すれば必ず良くなります!
当院では、原因を突きとめて根本的に改善へと導くように治療します。
身体の不調でお悩みの方ご相談お待ちしております。
次回は『大腸』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/
六腑
五臓の陰に対して、陽にあたるのが陽臓である。
役割:食べたものを消化吸収して、栄養を五臓に送り、栄養の無い部分を排泄する機能がある。
六府の種類:胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱
生理機能
①胆汁の貯蔵と排泄
胆汁は肝において生成され、胆にに貯蔵された後、小腸に排泄され脾胃の消化作用を助ける。
胆の気の過不足によって胆汁の排泄が悪くなり脾胃の運化作用にも影響して口が苦い・食欲減退・脇下の痛み・お腹の張りなどの症状を引き起こします。
②決断を主る
また、「肝っ玉が大きい」小さいなどの言葉があるように胆は心の落ち着きにも関わっています。
胆の気の過不足によって感情がみだれびくびくした状態になりやすい。
症状を引き起こしている原因は必ずあります。
当院では、身体の不調を引き起こしている原因を突きとめて根本的に改善を図ります。
身体の不調でお悩みの方相談お待ちしております。
次回は『胃』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/
大自然の中には陰と陽があり五臓は陰にあたり別名陰臓と呼ばれている。
役割:気・血・津液を生成、貯蔵、運搬などの働きがある。
また、互いに協力や制約をすることで全体のバランスを保っている。
恐:びくびく、おどおどした状態。
唾:唾がむやみやたらにダラダラ出る。
骨髄:骨格がもろくなったり、発育不良、腰膝酸軟(だるくて痛む、ぐらつく)
耳:耳鳴り、難聴
二陰:前陰と後陰に分けられる
前陰=排尿と生殖の作用に関与:頻尿、残尿、尿閉
後陰=排便の作用に関与:便秘、下痢
身体の不調を引き起こしている原因を明確にして治療することで今までの悩みが吹っ飛んでいきます。
当院では、身体の不調を引き起こしている原因を突きとめて根本的に改善を図り快適な生活を送れるサポートをします。
身体の不調でお悩みの方、相談お待ちしております。
次回は『六腑』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/
大自然の中には陰と陽があり五臓は陰にあたり別名陰臓と呼ばれている。
役割:気・血・津液を生成、貯蔵、運搬などの働きがある。
また、互いに協力や制約をすることで全体のバランスを保っている。
腎の生理機能
③納気を主る:気の運行(呼吸)を調整する
深い呼吸に吸気を臍下丹田まで取り入れ肺の機能を補助して吸気の深度を保持して呼吸が浅くならないように防止しています。
納気が不足すると呼吸困難・喘息・息切れの症状を引き起こします。
呼吸が浅く、気分が悪くなったり少し歩いただけでも息切れをするようなったりいつもと違う身体のサインが出た時は、寝たら治ると思い込まず、治療をしましょう。
始めの軽い症状だからといって放っておくと二次的な症状を引き起こします。
当院では、原因を突きとめ根本的に改善をして快適な生活を送れるようにサポートします。
身体でお悩みの方相談お待ちしております。
次回も引き続き『腎』についてお話していきますお楽しみに(^▽^)/