東洋医学『気』⑥

気の生理機能=身体に対して重要な機能を用いた五つの作用がある。

 

推動作用:成長、発育や新陳代謝を促進する働きがある。

温煦作用:臓腑・器官を温め、体温を保持する。

防御作用:体表面を覆って邪気が入ってこないようにする。もし侵入した場合は衛気が働きかけ

邪気を追い出す。

固摂作用:気の消失、出血、水がむやみに漏れ出るのを防ぐ。また、臓腑の位置を保持する。

気化作用:精を気、気を津液や血、津液を汗や尿に変化させる働きがある。

身体は非常に繊細で体のどこかを悪くすると身体のバランスが崩れだるさや痛み、しびれの引き金となってしまいます。

身体を整え毎日を快適な生活をおくりませんか?

 

期待以上の治療を用意してお待ちしております(^▽^)/