今回はダンベルを使用したサイドレイズについてです(^^)
このトレーニングでは背面の逆三角形を作る三角筋に重要なトレーニングの1つで
三角筋はの役割は主に肘の引き上げ動作です。
三角筋は前部・中部・後部の3つから成り立っていて、その中でも中部が逆三角形の
頂点を目立たせてくれる部位になります。
このトレーニングのポイントは持ち上げるのはダンベルではなく肘です。
ダンベルを持ち上げることに気が向き過ぎると、肩を外向きに捻りながらダンベルを
高く持ち上げようとしがちになります。肩を外向きに捻る動作は肩甲骨に付く棘下筋
や小円筋といったインナーマッスルになるので三角筋には効いていません。
効率良くするには、肘は捻らないようにしダンベルではなく肘を上げる。
上げた時ダンベルは肘より常に低い位置で保ち、身体の真横ではなく
斜め前で肘を上げ下げすることです。
上記を意識して是非、トレーニングしてみて下さい(^^)