東洋医学『気』②

気の種類 (元気、宗気、衛気、営気)

1.元気(原気)

人体の最も重要な気で生命活動の原動力である。

元気は臍下丹田(関元穴)に集まり経絡を通じて全身に行き渡ります。

機能は成長発育を促進し、各臓腑を温める。

 

お灸で温めてあげると月経痛・月経不順・EDなどに良い。

 

身体の不調でお悩みの方お気軽に相談お待ちしております。

東洋医学とは?

人体を構成する重要なもの

1.人体の栄養素

人体は、『気』『血』『津液』『精』の4つによって構成されています。

これらの過不足によって身体が悪くなると考えられている。

『気』とは?➡エネルギーみたいなもの

「人体を構成する最も基本的な物質であり人体の生理活動を維持する基礎物質である」

『気』の生成は、1.先天の精2.後天の精3.自然の気によって生まれる。

1.両親より受け継いだ精気

2.飲食によって生成する精

3.呼吸によって獲得される精

 

『気』とはマジックでもなくハンドパワーでもないのです、今回は、『気』について簡単にお話させていただきました。次回も引き続き『気』についてお話していきますのでお楽しみに!

ホームページを開設しました。

おもいやり鍼灸治療院では、当院のことをもっと皆様に知っていただきたく、

このたびホームページを開設いたしました。

今後ともよろしくお願いいたします。