足のしびれとは
長時間での正座によるしびれの場合は時間が経つと治るので問題はないですが、きちんと治療しないと治らないものはたくさん存在しています。
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、坐骨神経痛、足根管症候群、閉塞性動脈硬化症、糖尿病、脳梗塞、脳出血など
しびれの原因は主にに神経の圧迫と血行不良だと言われています。
ここでは脊柱管狭窄症についてお話させていただきます。
脊柱管狭窄症は加齢など様々な原因で骨・関節・椎間板・靭帯などが肥厚し、脊柱管が狭くなることにより神経、血管が圧迫され血流がが悪くなり腰や足の痛みやしびれが出る病気です。
また、『間欠性跛行』といってしばらく歩くと足に痛みやしびれを生じ、少し休むとまた歩けるようになる症状のことを言い、前かがみの姿勢で楽になり体を後ろに反らすと痛み痺れが増強します。
休むと楽になるからといって症状をそのまま放っておくと排尿障害を引き起こすことも…。
症状が出ている腰や足の筋力低下によってより血管、神経の圧迫を後押ししてしまいます。 なので根本的に改善をし日常生活を快適に過ごせるようにしていきませんか?
当院では、原因を突きとめ根本的に改善を図ります。
固まってしまっている筋肉を和らげ血行不良を改善して筋力低下によって失われた筋肉をトレーニングで起こして痛み、しびれを軽減させていきます。
休むことなく歩ける体になるようにサポートさせてください。お待ちしております。